〜四日市を通る道〜
四日市を通る道
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四日市を通る鉄道
四日市の道路
東名阪国道・伊勢湾岸自動車道・1号線・旧東海道・23号線・巡見街道・湯の山街道・ミルクロードなど
ここでは、四日市を通る、道路、有料道路から、国道、東海道までの特徴を掲載します。
また、知っておいて損はない、速度自動取り締まり機(オービス)の位置も、四日市関係分のみ掲載します。
なにしろ、三重県や愛知県なんかは、取り締まり機が好きなようで・・・。
高速道路(制限80キロ)である。
名古屋西IC(インターチェンジ)から、亀山ICまで伸びる線で、
名古屋西・蟹江・弥富・長島・桑名東・桑名・四日市東・四日市・鈴鹿・亀山とそれぞれICがあり、
PA(パーキングエリア)や、SA(サービスエリア)も存在する。
亀山ICでは、奈良天理方面の西名阪(有料)とをつなぐ名阪国道(R25)と、伊勢志摩方面を結ぶ、
伊勢自動車道(有料)が交わる。
逆に、名古屋西ICでは、そこから、
東名名古屋ICへ連絡する東名阪自動車道(愛知バージョン・制限60キロ・有料)と
名古屋高速(都市高速・有料)が交わる。
四日市東ICは、四日市市山城付近にあり、R(国道)23やR1からは、
富田山城道路(最近、無料道路になった)を使って入るととても便利なICである。
四日市ICは、湯の山街道が通っており、とても渋滞する。
その二つのICの間にある、御在所SAは、結構大きく、
四日市の名産品などならもちろん、たくさんのものがそろっている。
五平餅が食べたかった(何じゃそれ)。
注意!自動速度取り締まり機の位置情報
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個数 | 3個(愛知含む) | 上り2、下り1
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上り(名古屋方面):四日市東IC直後(千代田バス停・伊坂ダムすぐ手前)、
松河戸IC(名古屋)手前(ここは特に注意!最強オービスらしい)
下り(亀山方面):御在所サービスエリア直後(海蔵川をわたった直後)
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2002年3月24日15時に、「湾岸弥富IC」から「みえ川越IC」まで延長された伊勢湾岸自動車道。
名港トリトン(名港西大橋などの3つの大橋)からの延長で、国道23号線の三重郡川越町南福崎にみえ川越ICが
ある。正確には、四日市を通っていないが、2002年度中に、みえ川越ICから、西に延び、朝日などを通り、
伊坂ダム付近で東名阪自動車道と「四日市JCT」としてつながる予定になっている。
伊勢湾岸自動車道として、最終的には、その四日市JCTから、東名の豊田付近でのJCTまでとなっている。
でも、本当の最終的には、第二東名・名神(正式名称は近畿自動車道)となる。
詳しい話・オープン時の画像
四日市は、もろ、国道1号線が通っている。
いわゆる、新東海道だ。
また、四日市の追分というところでは、
この東海道と伊勢街道が分岐するという珍しいところもある。
ただ、四日市駅周辺の部分以外、一号線は一車線であり、
とっても渋滞する。遠くへ行きたい人、急いでいる人で、運転に自信ある人には、R23をお勧めする。
注意!自動速度取り締まり機の位置情報
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個数 | 2個(四日市市内ではない) | 2機とも両方向
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四日市付近のみを見ると、二つに絞られる。
1:長島町又木(長島駅口近く・道の脇から南行きをねらう)、
2:鈴鹿市小谷(四日市から鈴鹿市に入った直後に特に西行きをねらってる)→なくなった?
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一号線のすぐ近くを通っている。大きな川などは、一号線と同じ橋を使っているが、
細いけれど、ずっと続くので、一号線の抜け道として使われることが多い。地元の人は、ほとんど
この東海道を使う。が、逆に、小さい道ですから、信号が短く、一号線以上に渋滞するときがあります。
特に、赤堀や日永あたりの東海道は、狭いくせに、とってもたくさんの車がきて、大渋滞します。
そのあたりでは東海道を使わないほうがいいでしょう。
また、大きな四輪駆動車などの車の人はお願いですので、このような小さい道の抜け道は使わないでください。
すれ違いができなくてとても困るときが多々あります。
自分は、大きな車に乗っているんだと自覚し、旧東海道などは使わないようにしてください。
旧東海道を走っていると、たくさんの神社・お寺、石碑、常夜灯、松並木が見られます。
散策するのにもいいでしょう。
また、このような、一里塚が四日市市内では、富田・三ツ谷・日永で見られます。
これは、桑名の七里の渡し(桑名から名古屋の熱田神宮まで、東海道は、船航路だった)から、
一里ずつ土を盛って示してあったのが今でも残っているというところである。
(写真は、富田の一里塚と霞ケ浦の常夜灯)
この23号線は、愛知県の豊橋のほうから、三重県の伊勢までを結ぶ、
伊勢湾岸を走る国道である。
国道23号線は、二車線以上はあり、時には、4車線を越えるときもある。
そんなこんなで、長距離トラックは、この国道を使い、遠くへいく。
だから、とくに、夜などに23号線を通る場合は注意が必要。
トラックに挟まれて走るという恐怖感があるのです。
ただ、夜でも昼でも、恐くても早く目的地に着きたい!というのであれば、
1号線は避け、23号線を通ったほうがよい。
また、ずっと湾岸を走るわけで、景観も良い。
名古屋のほうでは、レインボーホールの横を通ったり、
名古屋港の観覧車のすぐ近くも通る。
長島スパーランドに一番近い道もこの道だし、
また、木曽川や、揖斐・長良川をわたる赤色の鉄橋は、初めて通った人は、
これは、海か?という質問をするくらい長い橋(それぞれ1キロある)である。
昔は有料だったくらいの橋である。
四日市では、コンビナートを突っ切るため、臭いといえば臭い。
名古屋から23号線で四日市に入ると、一気に海の匂いがするので結構驚くときがある。
車線が多く、飛ばせれるので、その分、自動速度取り締まり機が多いので注意。
霞ヶ浦にオービスができたかと思うと、逆方面で海蔵川手前に急に出現・・・。両方とも
渋滞する地点だが、渋滞していなければ、飛ばせる場所。注意しましょう。
注意!自動速度取り締まり機の位置情報
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個数 | 5個(鈴鹿含む) | 上り:3、下り:2
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上り(名古屋方面):
バイキング四日市寸前(塩浜)、四日市本町(近鉄高架橋を越え、末広町交差点の直後)、霞ケ浦緑地高架合流場所
下り(津方面):
川越町南福崎交差点直後・中納屋コンテナ置き場はなくなりました、
四日市市大協町(午起直後、三滝川の大正橋手前)、
鈴鹿市林崎町交差点寸前
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この国道は、だいたい、東名阪道と沿っていて、東名阪のちょっと山側を平行して走っています。
だから、東名阪が渋滞した時とかに、四日市インター・鈴鹿インターなどから出て抜け道として使えますが、
この道は、あまりお勧めできません。
むちゃくちゃせまいのです!!
これが、ほんとに国道??と思うほど、どうみても一台しか通れないようなところがあったり、
竹薮の中を抜けていったり、国道1や23号線とは比べ物になりません。
でも、けっこう、景色がいいので、ゆっくり景色を楽しみながら走るなら、いいかもしれません。
ただし、運転に自身のない人は、やめましょう。また、もちろん、大型車は無理です。
(変わりにミルクロードを通りましょう)
この国道は、滋賀のほうから、三重県藤原町の鞍掛峠を経て、大安・菰野・四日市・鈴鹿・亀山を通り、
津で、国道23号線と合流します。
もちろん、速度自動取り締まり機はありません。
現在、四日市ー菰野バイパスを建設中で、国道477号(湯の山街道)からの南へ行った部分が一部開通しております。
これは、四日市市街から、三重郡菰野町の湯の山温泉(御在所)へ向かう国道で、
近鉄湯の山線とほぼ平行に西へ伸びて、鈴鹿スカイライン(有料道路・滋賀へ)につながります。
そして、滋賀も抜け(何と、琵琶湖大橋もこの国道らしい)、京都府にも入っていくみたいです。
三重部分では菰野町の市街地も通りますので、途中には、ジャスコや一号館などのショッピングセンターも
けっこうあります。夕方や、行楽地帰りの日祝日は、大渋滞します。
自動取り締まり機はありませんが、菰野市街地より西の部分で道がまっすぐなため、
ねずみ取りがいる場合が結構あります。
現在、三滝川の対岸に、バイパスを一部開通させています。その沿線にジャスコなども出来ました。
名前が、かっこいい(かっこわるい)ですが、牛の道という意味もあるそうです。
この道路は、四日市の笹川付近から発生し、菰野などを抜けていく、主に南北方向の道路です。
とても有名な道路で、この付近のかなめの道路となっています。
途中には、コスモス畑が一面に広がる場所もあり、ここは、秋には一度行ってみるべき場所です。
この「ミルクロード」という言葉は、四日市では必要不可欠な道路の名前でしょう。
県道ですから、自動速度取り締まり機は、ありません。
「ミルクロード」の歌詞の入った歌が完成しました!
その名の通り、四日市の中心部を東西に縦断する道路で、80m道路という別名もあるほど、
かなり幅の広い道路になっている。JR四日市駅から西に伸びる道路で、近鉄四日市駅の下を通過していく
四日市の中枢の道路。
上下線の間にはくすの木の並木が続き、そこを散歩することも出来る。
この道は、昔、ここで四日市博覧会が開かれたときに整備された道路のため、とても広くなっている。
昔、中央通と三滝通りの交差点(市役所前)にはロータリーがあり、それが一つの四日市のシンボルだったが、
歩行者がまったく渡れないなどいろんな不便さもあり、セパレート式の信号交差点に変わっている。
また、今では中央通りと1号線の交差点付近の地下には、「くすの木パーキング」という地下2階の駐車場が出来ている。
他にも、四日市には国道として、国道365号(四日市市西町〜生桑町〜保々付近〜員弁郡大安町〜
員弁郡藤原町〜岐阜県関ヶ原町〜滋賀県伊吹町〜余呉町【北国街道】〜福井県越前市)や、
国道164号(四日市市中部〜稲葉町〜千歳町)という3kmくらいしかない国道もあります(四日市港方面)。
また、国道25号線も、実は、四日市市小古曽付近(1号線)から発生し、中里町(23号線)までの1kmだけありますが、
この25号とは、名阪国道(亀山市〜上野市〜奈良県〜大阪府)のことで、どうも亀山から四日市の小古曽まではは
国道1号線と重複区間となっているようですね。
また、塩浜街道(県道6号線)も有名で、国道23号線の抜け道などで使われます。
四日市市尾上町から曙町や塩浜を通り三重郡楠町に抜け、鈴鹿市まで続く伊勢湾岸を走る道です。
現在の道路状況
目に付いた、道路工事を掲載していきます。
ですから、本当はもっとたくさんの所で工事をしていますので、ご注意ください。
東名阪高速 | 2000年リフレッシュ工事終了。
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国道1号 | ときどき片側交互通行の工事あり。四日市橋付近注意。
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国道23号 |
名古屋方面や三重・愛知県境で大掛かりな工事中。かなり混む。どっと混む。
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その他の道 |
国道477号線湯の山(三重菰野〜滋賀県境付近)、国道306号線鞍掛峠(三重藤原〜滋賀県境付近)、
国道421号線石榑峠(三重大安〜滋賀県境付近)、国道365号線上石津(三重藤原〜岐阜県境付近)は
冬季の通行止めや、土砂災害による通行止めが多々あります。ご注意下さい。
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M.Masahiro