川越町の海岸には、2本の200m煙突がそびえている。
この写真は、だいぶ遠くから撮ったものだが、この煙突2本は、とてもとおくからでも目立つ。
これは、中部電力の火力発電所。
ここで電気を作っており、最初は、細長い煙突だけだったが、98年から
太い煙突が稼動するようになり、火力発電所では、世界で第2位の電力を発生能力を持っている。
んが、その需要って、あるんだろうか・・・。
(電気は、作った瞬間に使わなければ、捨てられる羽目になる)
地球46億年の歴史が、この建物で体感できるようになっている。
いちおう、企業アピールだからということで、このテラ46は無料。
これは、お得。
外には、川越などの模型を含む伊勢湾のミニチュアがある。
最上階の展望台からの景色も、絶景。今、近鉄富洲原駅は、「川越町」に一応ある。 富洲原という地名は、四日市市の富洲原地区だが、 むかし、近鉄川越駅が、朝明川近く(川越高校の対岸)にあったが、 その駅が廃駅になり、そのため、本当なら四日市市にあった「富洲原駅」をすこし 北に移動し、川越町に入ってしまったといういきさつがある。 富洲原駅には、でかでかと「ここは川越町です!」なんていう看板があるが。
また、ジャスコ系列の「サンリバー」も、いちおう川越町になる。 「ジャスコ富洲原店」となっているが。
川越町役場のすぐ近くに最近「あいあいホール」というのが出来た。
そうとうお金を使っており、また、くる人も、けっこう豪華な顔ぶれが多い。
岡本真夜のコンサートの時は、チケット売り出し数分間で売り切れたほど。
ほかにも、演歌系で有名な人や、ポップス系の人たちもくるし、
ピアノコンクールで優勝したことで有名なブーニンも、ここで演奏していた。
けっこう、町民向けであり、町民のみにチケット販売もあったりもする。
このあいあいホールの近くには、小中学校もそろっている。
川越町役場の隣の自動車学校は、とても流行っている。
役場前の天気予報は、よく当たる。
川越火力発電所に近いが、体育館やプールもある。
しかし、役場のすぐ隣から、なぜか、「三重郡朝日町」に変わってしまう・・・。